医療介護福祉情報

姿勢が悪いと腰に負担がかかるとは知っているけど具体的な数値は?

姿勢が悪いから腰が悪くなるんですよって治療院で言われたのを覚えている。

変な姿勢で重いものを持ったらぎっくり腰になった。

腰が悪くなる話は良く聞かれますが、前傾している人の写真やイラストは良くみるけど数値って見たことないんじゃないですか?

姿勢が悪いと腰に負担がかかるとは知っているけど具体的な数値は?

早速、姿勢の違いによる腰への負担を「数値」で見てみたいと思います。

立位が基準の1とした時、立位の前傾姿勢や座位、または前傾座位で数値はどうでしょうか?

 

はじめに驚かれるのは、姿勢良く座られていても立位より1.4倍腰に負担がかかっていると言うところですね。

さらに、買い物荷物など負荷(重り)を持った状態で姿勢が前傾しているとどうでしょうか?

パッっと見でお分かりなように。結構負担になっていますね。

 

とにかく、姿勢の崩れは腰に大きな負担になると言うことを知って頂き、それがキッカケとなって転倒しやすくなったり足が出なくなったりと様々なトラブルが起こってくることも理解しておきたいところです。

 

歩ける、立てると言う方でも腰に負担は掛かりますし、車椅子や寝たきりの方でも腰や体に負担はかかっています。

ですから、当院のような訪問鍼灸マッサージなどを上手に使って頂きたいなと思っています。

 

何もしないでもイラストのような負荷、負担が体にかかっていますので、早くからケアなど手を打って頂きたいなと思います。

 

無料体験(対象者のみ)も行なっておりますので、お気軽にお問合せ下さい。

 

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