院長自己紹介
- 名前:江川 聡(えがわ さとし)
- 性別:男 血液型:A
- 生年月日:1975年12月(うさぎ年生まれの水瓶座です)
- 出身地:和光市生まれの板橋区育ち(練馬区在住)
- 娘を連れてキャンプに行くのが楽しみです(妻と娘2人の4人家族)
- 20代は音楽に熱中しバンドでベースを担当していました。
著書:「少人数スタッフで開業できる!治療家のデイサービス」医道の日本社
自己紹介させていただきます
はじめまして!
東京都の光が丘を中心に、練馬区、板橋区、和光市で、訪問リハビリマッサージ鍼灸をしております「そら」の院長、江川聡(えがわさとし)です。
今の仕事をはじめたきっかけは、介護士として働いていたころ出会った脳出血後遺症で左半身が麻痺して動かせない利用者様でした。
リハビリを希望されていましたが、声をかけても車いすから動くことなく
何でも人任せでいつもイライラしてムスッとしていたので、スタッフも周りの人も困り果て時には悪く言う人もいたほどでした。
ある時、その方に「調子はいかがですか」と声をかけると「リハビリしろとかいうけど、足がしびれて動けないんだよなあ」とボソッと答えてくれたので、自分では届かない足先や背中をさすらせてもらいました。
それから毎回、その方の隣に座り足をさすり背中をさすり世間話をいていると険しかった利用者様の顔が少しずつ穏やかになり、バリバリ働いていたこと病気になり本当につらかったこと家族への申し訳ない思いがあること・・・今まで抑えていた思いを言葉で話してくれました。
そして、「歩いて散歩ができたらなあ」と言い、自分から車いすを動かしリハビリに参加するようになりました。
その出来事で私は、体の痛みを和らげることの大切さ、心の声を聴くことの大切さを学ばせていただきました。
そのことがあってから周りを見ると、痛みやしびれがあり思うようにリハビリができない、日常生活ができずに辛い思いをされている方がたくさんいたのです。
何とかならないかと調べてみると鍼灸マッサージは痛みを和らげ、心の声を聴くことを実践していることを知りこの世界に飛び込みました。
それからの修業期間は、症状が良くなっていく喜び、なかなか改善しないつらさを多くの患者様と共感してきました。
また、治療を学ぶことと同時に鍼灸マッサージはこれからの高齢社会のなかできっと役に立てるのに治療家は介護を知らないことに気づき、治療家へ向け執筆活動もしていきました。
あれから10数年が過ぎ、家族とともに過ごしている、ここ光が丘を中心に練馬区、板橋区、和光市など地域医療に貢献したいとの思いから「そら」を開院することとなりました
「そら」の由来は?
広い空を眺めていると、くよくよした思いも吹き飛ぶように心が晴れていきます
。
そんな心の晴れを患者様と一緒に目指していきたい思いを込めて、「そら」としました。
「そら」は、どこが安心か?
- 鍼灸師の国家資格を取得しています(痛みや緊張緩和の手技を学んでいます)
- 介護福祉士の国家資格を取得しています(在宅に必要な介護の 知識を学んでいます)
- 説明から施術まで、院長の私が責任を持って対応いたします。
- 主治医、ケアマネージャー様、施設、関係者の皆様への報告をいたします。
- 国家資格者しか加入できない、賠償責任保険に加入しております。
最後に
地域の皆様と喜びや感謝に溢れ、心から豊かな生活を届けられる治療人を目標に、日々『志事』に励んでいます。
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