患者様やご家族の方など、皆様お元気にお過ごしでしょうか?
子どもたちにはストレスを感じますが、私も家族も元気に過ごしています。
やっと外出自粛の解除となりそうですが、体の変化が心配ですね。
介護が必要な方の体の変化
新型ウイルス対策で訪問が出来ていない患者様もいらっしゃいます。
新型ウイルスの対策と考えれば仕方がありませんが、体を動かす機会の喪失には不安を感じます。
ご本人だけでなくご家族などの介助者への問題
新型ウイルス対策により、運動の機会が減っていることは先にお話しましたが、その影響はリハビリや介護を受けているご本人の問題だけではないのです。
リハビリ訪問鍼灸マッサージを利用していた方は、関節可動域の維持や拡大、運動強度の維持や強化が望めましたがその機会が無くなっています。
結果的に体が動かなくなる方が増える事が懸念されますが、その延長線上では介助をするご家族や介護士が患者様の体が動かせなくなることにより、今まで出来ていた介助が出来なくなる恐れがあるんです。
その問題は解決方法できるのか?
たった一ヶ月体を動かさないだけで、驚くほど筋力は低下します。
コレが介助の必要な方だったらどうでしょうか?
想像できたかと思いますが、皆さまのように自由には体が動かな方が多いので、低下はかなり早いです。
元に戻すのはなかなか大変ですが、まずは低下を止めることが最善策だと思いますね。
リハビリ訪問鍼灸マッサージを使ってみましょう
鍼灸やマッサージはリラクゼーションと混同されがちですが、実際にはリハビリから運動に至るまで様々な事が行なえます。
もちろん軸にはマッサージや鍼灸がありますが、体を熟知している我々だからこそ出来ることがあります。
今後に不安がある方、リハビリ訪問鍼灸マッサージを使ってみましょう!
当院でなくお近くの治療院でも構いません。
お探しであればお宅の近くで信頼できる先生を紹介、またはお探しします。
問題解決策の1つにはなると言い切れますね。
現在利用中の方は日にちを増やせるか相談してみましょう。(単純に増えれば良いと言うものではありません)
訪問マッサージは困難者など介護保険を受けている方が主な対象者ですので、ご自身で外出できる方はお近くの治療院へ足を運んで下さい。
デイサービスをお休みの場合でも、訪問マッサージをご自宅で利用することはできます。
詳しくは下記電話番号までお問合せ下さい。
無理な勧誘などは一切行いません。
余談ですが、ぬかどこはじめました^^