「病院がお休みに入るからお薬を貰っておかないと…」なんて話がちょいちょい聞かれるタイミングですね。
必要だからそのお薬を飲んでいるわけですけど、実際にはその効果や副作用を理解していない人が多いかも知れませんね。
今回は在宅病院、在宅医が現場で在宅や介護で使われてる薬の解説をしてくださっている記事をシェアしようと思います。
年末年始で病院がお休みだからこそ知っておきたい薬の効果と副作用
薬を理解しようにも沢山ありすぎで資料を探すのも大変です。
ネットやアプリもありますが、それで探すのもやっぱり大変ですよね。
今回シェアするのは主に介護現場などで処方されている薬を中心に紹介してくださっていますので、在宅で生活される患者さんもご家族もケアをする専門職の方にも助かる情報だと思います。
介護者が知っておきたい薬「しる100」
この記事では、何かの病気・病態を持っていらっしゃる高齢者の介護者に知っておいていただきたい薬 約100種類についてご紹介します。介護者になぜ薬の知識が必要なのか、大切な観点や薬の副作用について、医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長で医師の佐々木淳氏に解説していただきます。
https://www.kaigo-antenna.jp/kaigo-maruwakari/ill-medicine/ill_002/detail-137/
長くお付き合いする、しているお薬もあると思いますので、この年末年始に一度お薬と向き合ってみるのも良いかも知れません。
トラブルがあった時でもお薬の情報はあなたやご家族を助けてくれるかも知れません。
さて、今年も残すところ後わずかですね。
皆様に支えられて当院も今年一年元気に走る抜ける事ができました。
今年も一年本当にありがとうございました。
新年も年明けから全力で頑張りますので、何卒よろしくお願い申し上げます!